セキュリティ更新プログラム

Kerberos KDC の脆弱性 (CVE-2020-17049) に対応するためのガイダンス

マイクロソフトは、2020 年 11 月 10 日 (米国時間) に、Kerberos KDC (Key Distribution Center) に対する脆弱性情報 CVE-2020-17049 を公開するとともに、対応するためのセキュリティ更新プログラムを公開しました。この脆弱性に対応するためには、フォレスト内のすべての DC (Domain Controller) ならびに RODC (Read-Only Domain Controller) に対してセキュリティ更新プログラムを展開するだけではなく、追加の対応ステップが必要となる場合がありますので、Active Directory の管理者向けに対応のためのガイダンスをお知らせします。

リモート環境における更新プログラム適用の考慮事項

現在、リモート環境から自社組織に接続する端末や BYOD 端末を利用した業務の必要性が増加しています。これにより、VPN 接続環境やネットワーク帯域が狭い環境で更新プログラムを適用する必要性が生じたり、組織によって管理する必要のある端末が増加したりするなど、企業 IT 環境において更新プログラムの適用環境の変更に迫られている状況も見受けられます。そこで、IT 環境の変更への対応をお手伝いするために、マイクロソフト製品のアップデートに関する特別措置、リモート環境への更新プログラムの適用における注意点・よく寄せられる質問をまとめて紹介いたします。

[あらためて確認を] RDP の脆弱性に対するセキュリティ更新プログラムの適用を推奨

2019 年、マイクロソフトはリモートデスクトッププロトコル (Remote Desktop Protocol: RDP)、 Terminal Services における複数の脆弱性を修正しています。その中でも、数件の脆弱性については、特に脆弱性の悪用がしやすく、早急なセキュリティ更新プログラムの適用を呼び掛けています。

セキュリティ更新プログラムに対するコミットメントの促進について

マイクロソフトは、お客様へ包括的なセキュリティ更新プログラムを提供することに全力で取り組んでいます。
これまで、リリースする更新プログラムに関する情報はマイクロソフト セキュリティ情報 Web サイトで提供してきました。しかし、お客様は多様なニーズに対応するために、更新プログラムに関する情報へのよりよいアクセスと容易な操作方法を必要とされています。