Windows Defender Exploit Guard

はい、これで見えますね: ファイルレス マルウェアをさらけ出す

攻撃者は、ますます高度化するテクニックを駆使して、セキュリティ防御策を回避することに懸命になっています。ファイルレス マルウェアによって攻撃のステルス性と有効性は高まり、昨年流行した重大なランサムウェアのうち 2 つ (Petya と WannaCry) はキル チェーンの一部としてファイルレスのテクニックを使用しています。

Windows Defender ATP の機械学習と Antimalware Scan Interface: スクリプトを悪用した「環境寄生型」攻撃の検出

高度な標的型攻撃を実行するアクティビティ グループや、無差別型の脅威を展開するマルウェア作成者によるスクリプトの悪用が進んでいます。
JavaScript、VBScript、PowerShell などのスクリプト エンジンは、攻撃者にとって大きなメリットがあります。これらは正規のプロセスを通じて実行されるため、「環境寄生型」攻撃 (ディスクを操作するのではなく、一般的なツールを使用してインメモリでコードを直接実行する攻撃 (英語)) のためのツールとして最適です。スクリプト エンジンの多くには、オペレーティング システムの一部として、インターネット上のコンテンツをオンザフライで評価して実行する機能が備わっています。さらに、広く使用されているアプリと統合すれば、ソーシャル エンジニアリングを通じて悪意のあるコンテンツを配信するうえで効果的な手段にもなります。この点は、スパム攻撃におけるスクリプトの使用 (英語) が増加していることからも明らかです。

Windows Defender Exploit Guard: 攻撃表面を縮小して次世代型マルウェアに対抗する

Windows Defender Exploit Guard は、Windows 10 Fall Creators Update (英語情報) に搭載された新しい侵入防止機能です。Windows Defender Exploit Guard の 4 つのコンポーネントは、さまざまな種類の攻撃ベクトルに対してデバイスをロック ダウンし、マルウェア攻撃でよく見られる動作をブロックするよう設計されており、同時に、エンタープライズがセキュリティ リスクと生産性の要件のバランスを保つことを可能にします。

EMET II のさらに先へ – Windows Defender Exploit Guard

2016 年 11 月に EMET の今後の予定と Windows 10 との関連性を紹介 (「Moving Beyond EMET」(英語情報) を参照) して以来、EMET を利用しているお客様と愛好家の皆様から、近づきつつある EMET のサポート終了について多くの貴重なご意見をいただきました。そのフィードバックに基づき Windows 10 Fall Creators Update で提供される、まったく新しい悪用保護と脅威の緩和機能の改善について発表します。